MAX PITTION=マックス・ピティオン 新作入荷!!
2014年8月2日 10:41 AM
少し長々とMAX PITTION=マックス・ピティオンについてのストーリーを
書いておきます。
ブランド名である”マックス・ピティオン”は1921年3月1日フランスアルプスの
南ジュラにある、樫の生産で有名な小さな町、オヨナで生まれる。
第2次世界大戦後の1945年、マックスは父の実家のメガネ工場で
働くようになりこれを継ぐ。
ビジネスを拡大し、高級ブランドのライセンスのもと、自分が作った
メガネを製造・販売。
60~70年代には黄金期迎え、1967年にはSILMO（シルモ）の創設メンバー
の一人となる。
60歳で引退し2009年1月4日、87歳でこの世を去る。
そして4年後の2013年、マックスへの尊敬の念と追悼の意思を込めて
”MAX PITTION”ブランドとして再スタートする。
そうなんです・・・彼が亡くなって一つの権威あるブランドが消え去った
んですが、そのメガネにインスパイアされた人達が再び命を
吹き込んだんです。
いい商品は語り継がれ、それが何十年後か・・分からないですけど再び日の目をみる
なんて・・・素敵すぎる。
当店のブログやFBに時折出てくるトミーが本当に熱く語っていました。
「別にすっごい売れなくてもいいんだけど、このメガネ、見て!見て!」と・・
嬉しそうにひろげてくれて、アイシイは「これ、もらう!!」と即決でした（笑）
次のブログに新作の商品写真を掲載します。
ひとまず長いお話にお付き合い下さいまして、ありがとうございました。
フェイスウェアブティック アイシイ
少し長々とMAX PITTION=マックス・ピティオンについてのストーリーを
書いておきます。
ブランド名である”マックス・ピティオン”は1921年3月1日フランスアルプスの
南ジュラにある、樫の生産で有名な小さな町、オヨナで生まれる。
第2次世界大戦後の1945年、マックスは父の実家のメガネ工場で
働くようになりこれを継ぐ。
ビジネスを拡大し、高級ブランドのライセンスのもと、自分が作った
メガネを製造・販売。
60~70年代には黄金期迎え、1967年にはSILMO（シルモ）の創設メンバー
の一人となる。
60歳で引退し2009年1月4日、87歳でこの世を去る。
そして4年後の2013年、マックスへの尊敬の念と追悼の意思を込めて
”MAX PITTION”ブランドとして再スタートする。
そうなんです・・・彼が亡くなって一つの権威あるブランドが消え去った
んですが、そのメガネにインスパイアされた人達が再び命を
吹き込んだんです。
いい商品は語り継がれ、それが何十年後か・・分からないですけど再び日の目をみる
なんて・・・素敵すぎる。
当店のブログやFBに時折出てくるトミーが本当に熱く語っていました。
「別にすっごい売れなくてもいいんだけど、このメガネ、見て!見て!」と・・
嬉しそうにひろげてくれて、アイシイは「これ、もらう!!」と即決でした（笑）
次のブログに新作の商品写真を掲載します。
ひとまず長いお話にお付き合い下さいまして、ありがとうございました。
フェイスウェアブティック アイシイ