遅くなりました・・・「MATSUDA」のご紹介
2011年アメリカで復活を遂げた日本初の伝説的アイウェアブランド
「MATSUDA」。
1967年高度成長の真っ只中の東京で、デザイナー:松田光弘が立ち上げた
アパレル『NICOLE』から始まり、世界へ向けたブランドとしてアメリカを
はじめとした各国で多くのアイウェアファンを魅了してきました。
そして時代が変わり大量生産で溢れる時代。今だからこそ求められる
妥協を許さないモノ創りと他に類を見ないデザイン、特に美術品レベルを
追求する彫金。当時の哲学をすべて携え復活した「MATSUDA」。
今も尚ファンを増やし続け、去年ついに日本へ凱旋帰国を果たしました。
アメリカ、ヨーロッパなど世界中にファンを広げ、その確固たる地位を築き
今こうして日本ブランド「MATSUDA」が日本で売られる・・・素晴らしいですね。
当店に並んでいる「MATSUDA」の一部を・・
モデル:M3032
べっ甲の太目テンプルにサイドからの風や紫外線をブロックする
しっかりとしたフード。
レンズは偏光レンズが装着されていますので、快適な視野が得られます。
勿論、クリアレンズを入れて日常的メガネにしても恰好いいです。
*2色あります
モデル:M3016
小振りのサイドカバーが付いているクラッシクタイプ。
細かく彫金が施されていますし、このステンドグラス的装飾がちょっとした
華やかさを演出しています。
*3色あります
モデル:M3023
ウェリントンシェイプでありつつも、少しティアドロップ感があり、
フード仕様になったマットブラックのリムがcoolで恰好いいモデル。
このモデルは「アイアンマン3」でロバート・ダウニー・Jrが
着用していたものです。
私,観たんですがその時はまだ「MATSUDA」が当店に無い時・・・
映画の中では色違いで掛けてるそうですが、改めてチェック必要です。
で、プレミアムなモデルも入荷してきています。
FBで少し触れましたが、「ターミネーター2」でサラ・コナーが掛けていた
モデルの復刻版が数量限定で出ています。
これはもう販売していませんが、この復刻版です。
竹のケースに入れられ、フード部分も脱着出来るというカスタム式メガネ
アナログメガネみたいです。
フード部分がスリガラスの様になっており本当に美しく、日本のモノ創りの
技術は勿論、美意識の高さを実感しました。
当店は2色揃えました。殆ど出回っていないので一見の価値ありです。
使い捨て、大量生産による価値観の低下・・・
日本の原点である「いいモノ創り」を感じるはずです。
どうぞ本物を見に来て下さいませ
フェイスウェアブティック アイシイ